お疲れ様です。4月12日、雲南市大東町で大出日山風力発電事業に関する事業者(ジャパンリニューアブルエナジー)の説明会が開催され、約40人の参加があって大変盛り上がり荒れた?様子でしたが、13日、赤屋交流センターでも事業者説明会が行われました。
赤屋地区は建設予定地の日向山風力発電に最も近い地区になりますので、反対する方や意識の高い方が多い場所です。
説明会には大東町よりも少し多い40人以上の方が参加されました。
説明会場ではやはり反対の声が多く、「住民の同意が不可欠」や「ここだけには立てないでほしい!」という切なる声もありました。
これでも強引に風力発電の建設に踏み切るようであれば、環境アセスとは、やはり再エネビジネスを促進し環境破壊を助長するための悪法といっても過言ではありませんね。
赤屋地区で賛成する人はいないと思います。そしてこれから周辺の自治区でも風力発電の情報が伝われば皆反対に回るのは目に見えています。住民の意思を尊重して早急に撤退していただきたいものです。